東本願寺浅草浄苑の永代供養について

永代供養とは自分が死んだ後に誰もお墓を面倒見てくれる人がいない場合などに、寺が期限などなく永久的に供養してくれることです。

この浅草浄苑では浄土真宗東本願寺派の本山である東本願寺が直接管理運営を行っています。

普通の永代供養では33年や55年で合葬されてしまう納骨堂や墓地が多いですが、ここではそのようなことなく永久に供養してもらえます。

また東京の立地がいい場所にあるので、東京近辺に住んでいる人でも電車や車でも気軽に訪れることが可能です。

浅草浄苑では申し込む際に参拝カードを発行しており、受付でカードを見せるだけで参拝することができ、カードがない親戚や友人も墓参り申込書に記入するだけで参拝できます。

しかも墓参りのときは生花、線香などの準備、堂内の墓の掃除も全て東本願寺の職員が行ってくれるので大きな荷物を抱えてくる必要もないのです。

現代は子供がいない家庭や、いても子供達に迷惑をかけたくない両親も多くいます。

東京近辺にお住まいの方は一度訪れてみるのもいいと思います。

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