浅草に新しいタイプの23区墓が誕生
お墓というと郊外にあるイメージが強いですが、東京都台東区の浅草に新しい形態の透明感溢れる墓碑を用意したお墓が誕生しました。
浄土真宗の本山である東本願寺が提案する屋内墓所になります。
「浅草浄苑」と名付けられた堂内墓(室内墓地)になり、経済的負担が少なく、それでいて付加価値の高い墓所を提供しています。
運営や管理、応対は全て東本願寺の職員が直接行っており、23区墓の中でも屈指の寺院が醸し出す風格とゆとり、安心感と所有感を実感する事が出来ます。
お花やお焼香の用意はもちろん、お掃除などのお手入れも全て東本願寺が行います。
近くに来た時など手ぶらであろうとも、ふと思いたったらすぐにお墓参りが出来るのです。
外の墓地と違い、天候や暑さ寒さに左右されず、快適にお参りをする事が出来ます。
「浅草浄苑」の永代供養は33年や50年で合葬されてしまう墓地や納骨堂とは違い、他にはない今までの概念を覆したものとなっています。
お子さんのいない方や独身で身寄りの全くない方にとても好評です。
妻や夫に先立たれ孤独に悩む方も、必ずお迎えしてご一緒に納骨するといった形になっているのです。
過去の宗旨宗派を問わずに、どなたでも申し込みする事ができます。
ただし、ご成約後の仏事は全て東本願寺が執り行う事になります。
これは、末代までの確かなご供養を責任を持って引き受ける事の証しであると言えます。
お寺が存続する限り、永遠に面倒をみてくれるので安心してお世話になる事が出来るのです。