墓石もある永代供養で安心な京都の墓苑
はなぞの墓苑は、臨済宗妙心寺派の大本山の寺院でもある妙心寺の塔頭長興院内にある樹木葬の墓苑です。
京都市右京区花園妙心寺町にあるお寺で、敷地内駐車場を完備していますしJR山陰本線の花園駅から徒歩約10分、お墓参りの際にもアクセス良好な環境といえましょう。
ちなみに、塔頭は禅宗寺院であり祖師および門徒高僧など死去した後に、その弟子が師の徳を慕って大寺や名刹に寄り添い建てた塔や庵などの小院を指す言葉でその多くは祖師や高僧の墓塔を指します。
これらのことから、はなぞの墓苑は由緒ある妙心寺の長興院にある樹木創であることがわかるのではないでしょうか。
一般的に、樹木葬は樹木が墓の目印になるもので墓石などが建立されることはありません。
しかも、好みの樹木の周りに散骨する形になるため、場所により色々な家族が1つの樹木を墓の目印にすることもあるので異本的に遺骨を他のお墓に移動させることはできません。
一般的なお墓の場合は骨壺を使い遺骨を安置するスタイルになるので、墓じまいをするときには骨壺をお墓から取り出して新しお墓に移動させることが可能です。
はなぞの墓苑の樹木創は、一般的なお墓のような大きな墓石を建立するものではありませんが、家族ごと利用者ごとに専用の墓石を使ったお墓のスペースを用意してそこを樹木葬の墓地にしているので墓じまいをすることを前提にしていること、最後の人が13回忌を迎えたときには永代供養墓に移動してはなぞの墓苑が責任を持ち永代供養を続けてくれる安心感があります。