先祖を守る墓石を現代的に新しくする

墓石は365日風雨にさらされ、雨ざらしです。

夏は強烈な日差しを受け、冬は冷たい風や雪に晒されながらも先祖代々を守ってくれています。

ときどき掃除したり磨いたりしますが、石の表面の劣化は避けがたく、何十年経過したものは光沢面がざらついてきたり最悪のときは欠けてきたりします。

こうなるといくら洗っても磨いても元の状態には戻りません。

墓石の材料は300種類以上あり、代表的なものが御影石です。

硬質で耐圧力があり風化に強くて、磨くと光沢が出るものです。

以前からあった材料ですが、近年では加工技術の進化により、その造形や意匠は近代的なものに仕上げることが可能です。

いわゆるデザイン墓石と呼ばれるもので、この造形を長年行っている会社が、愛知県名古屋市南区の有限会社石高石材店です。

この会社は墓石の世界では珍しく特許製品を持ち、格調高い意匠の墓石も作っています。

古くなった墓石を新規に作る、あるいは新たに墓地を建てる、移動するなど墓石に関するあらゆるニーズに応えてくれます。

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